P.V.PLACE APARTMENT

3/14.20.23 3泊

バンコク(空港近く)
ノースウエスト航空でバンコクへ行くたび、日本へ帰る朝6時という出発時間がやっかいだった。たとえば前日の夜に国内線でバンコクの空港に戻ると、市内に宿をとっても翌朝4〜5時には再び空港に。それをすごくムダに思っていたのだ。とはいえエアポートホテルはとても高くて泊まれない。
でもこれからはもう安心! 空港からタクシーで15分程度と近いし、設備はビジネスホテル的で十分。コインランドリーもインターネットルームもあったゾ。今回とびとびで3泊したけれど、いつも同じ部屋を用意してくれていた。ミャンマーへ行っている間、チェンマイへ持っていく荷物を無料で預かってくれたし、宿泊料金も安い。利用価値大!なのだ。

■P.V.プレースアパートメント 70/1 Moo 4 Soi Chaengwatana 15, Chaengwatana Road,Laksi,Bangkok
TEL&FAX.0-2982-8523-30
1泊:ツイン700バーツ(予約してくれた友人の会員割引利用、一般は750バーツ)
BAGAN THANDE HOTEL 3/15〜16 2泊
バガン
リゾートホテルだけれど、バリやタイなんかのスパがある豪華でリッチなものとはかなり違う。手入れが行き届いた庭に面して快適なコテージが点在するという、シンプルでカジュアルなホテルだ。ここのいいところは、デラックスタイプのコテージはミャンマーの大河、エーヤワディー川に向いていること。広々とした景色を好きなときにテラスから眺められるのはとてもいい。
大きく開放的な窓、板張りの床、部屋をクリーニングしたあとにベッドに飾ってくれる甘い香りの花。もう十分すぎるほど気持ちがいい。

■バガン・タンデホテル Archaeological Zone,Old Bagan
TEL.061-60025 1泊:ツインデラックスルーム50US$(朝食付き)

QEEN'S PARK HOTEL 3/17 1泊
ヤンゴン
ヤンゴンの旅行代理店『ミャンマーP.L.G』に空港で取得できるビザの申請を依頼したら、ヤンゴンの安宿1泊と空港へのお迎えが付いていた。その宿リストから選んだのがココだ。
夜10時すぎにバガンから到着したから、空港お迎えも宿が決まっていることもとてもありがたかった。
部屋はキレイといえるものではなかったし、クーラーの騒音に悩まされたけど、片言の日本語が通じたし、なによりスタッフたちがフレンドリーだった。朝ご飯付きだったのに、早発ちで食べられなかったのが残念。だって、メニューにお粥があるらしい。

■クイーンズパークホテル 132,Anawrahta Road,Botataung T/S
TEL.01-296447 1泊ツイン:18〜28US$(地球の歩き方による)

MYANANDA HOTEL 3/18 1泊
バゴー
バゴー駅の改札をでると客引きが寄ってきた。安宿が並ぶメインロードにでると、ワッとばかりに客引きが集まった。けど、目指していたのはココ。ただどうしてココだったのかは記憶がない。ガイドブックに載ってないからインターネット情報だったと思う。
バゴーに来たのはチャイティーヨーに行くためだけど、私たちが考えていたプランは現実的でないと宿の若主人、ハンさんに教えられ、彼のプランを提示してくれた。けど、自信たっぷりで世慣れた雰囲気が、それを素直に受け入れるには抵抗になった。でもでも時間もない…。え〜いっ!と彼のプランに乗ってみた。結果、大正解!
レセプションには日本語ができるハンさんの妹がいて、何かと世話を焼いてくれる。この妹はアネゴ風の美人。
停電で電気が止まってしまうのが難点といえばいえるけれど、それは町全体でココだけのコトじゃない。掃除が行き届いた、フレンドリーないい宿だった。

■ミャナンダホテル 10,Main Road,S/Z Qr,Bago
TEL.052-22275 1泊ツイン:6US$(トイレ、シャワーなし)

OKINAWA 3/19 1泊
ヤンゴン
どうしてこの宿にしたのかな〜。ハンさんに勧められたような気がするけど、忘れた。ドミに泊まる欧米人が多い宿だった。訪ねていったときに空いてた部屋に泊まったんだけど、エアコンがギンギンに効いてて辛かったのと、大きなダブルベットがドッカーンと部屋の真ん中にあって、窓がないから暗くてちょっと高級なラ○ホテルみたいだった。シャワールームには窓があって明るかったけど。
同じ経営者がやってるカフェ・オキナワのブドウジュースがおいしかった! ちょうど旬だったからね、飲めてうれしかったよ。


■オキナワホテル 32nd St.,Pabedan T/S
TEL.01-374318 1泊ダブルデラックスルーム:15US$

友人宅 3/21 1泊
チェンマイ郊外
いかにも南国風の植物がたくさん植えられて広々とした芝生の庭。籐のリクライニングチェアに横になったら気分はサイコー!と夫が言ってた。私は友人とのおしゃべりに忙しくて未体験。部屋は3部屋、それにリビング、広々としたキッチンはモーニングテーブルが置けるサイズ。カーポートには2台のクルマ。カルフール(タイではカフーと呼ぶらしい)も近くにあって、なかなか閑静な住宅地なのである。スバラシイ。

■チェンマイ郊外