第2フロント
※私たちの旅は、飛行機とホテル、その送迎だけがパックになったツアーでしたが、この第2フロントはツアー客専用のフロントになっています。ちなみに第1フロントはカジノの前、エントランスにあります。
泊まっていた部屋
※ラスベガスのホテルの部屋は、お客さんが部屋でのんびりくつろがないような工夫が隠されています。なぜなら常にカジノへ誘導したいから。その作戦で冷蔵庫もありません。カジノに降りれば1ドルで好きな飲み物を飲めますからね。しかもバニーガールちゃんからの手渡しで。
最後のカジノでキレイにスッた
※帰りの荷造りを整え、眠らぬ覚悟でカジノフロアへ。予定額を使い果たしてもう思い残すことはありません。空っぽになったポット(コイン入れ)を手に、朝の訪れを帯びてきた外に出て深呼吸。バイバイ!ラスベガス。
ストリップを横切るヒロ
※ポン太さんに肩ぐるまされていたころはそんなに昔ではないはずだけど…。なんだかちょっぴり男前ではありませんか!
ホテル『ルクソール』カジノのエントランス
※エジプトの神殿に迷い込んだかと思うような幻想的な演出です。
ステキなおみやげを探して、ストリップ通りを右往左往
※コカコーラの専門ショップなどでアメリカならではのおみやげを探しました。

ホテルに戻ったのは12時過ぎ。ポン太とユキは最後のカジノに
※この旅でカジノへの投資はいくらだったのでしょう。ラスベガスに泊まっているんだからとポン太さんは毎晩通いました。でもラスベガスのカジノって、日本のゲームセンターのようだと思ったユキでした。

3/23の帰国の朝は5時15分に集合。マックが買えなくてくやしいマサコちゃん
※お嫁さんにマクドナルドのハンバーガーを買って帰りたいマサコちゃんでしたが、ホテルを出るのが早いため開店前! ラスベガス空港にも乗り継ぎのロサンゼルス空港にもマクドナルドは入っておらず、泣く泣くあきらめたのでした。もし買えたとしても作りたてのおいしさを伝えることができたでしょうか。
オーリンズホテルの海鮮バフェ
※バフェの1人の値段は91.11ドル。約2000円です。お味はどうかな? 元は取れたかな?
凍りついた湖面
※あっという間に真冬に逆戻りです。広い景色だけに空虚感も大きい感じがしました。
ミルキーなアイスクリームをほおばる
※小さな町のアイスクリームショップです。ビデオのレンタルなんかもやってました。そんな何でもない店の味ですが、と〜ってもおいしかった。この町の周りには牧場がたくさんありましたから、新鮮なミルクを作ったアイスクリームなのかも知れません。1つは1ドル少々でした。
ザイオン観光の後、遠回りして予期せぬ景色に出合う
※予期せぬとは、雪景色のこと。一日を半袖で過ごせる陽気なのに、というか30℃以上あった場所から100kmも離れていないんですから。

映画で見るような、西部劇風の街を発見
※なんだか映画のセットのようでした。古くなった町を復元しつつ新しくしているんでしょう。

岩山の世界から一変、白銀の世界に迷い込む
※湖は凍っているし、道は雪で通行止めになっています。意外な展開でしたが、見方を変えればこれもお得なできごと。まさかの雪景色はタビノカミサマのプレゼントでしょうか。

3日間の総走行距離1100マイル(1800km)。なんと青森1往復+さらに片道分の距離を走破!
※ラスベガスの郊外はどこを走っても広い広い荒野にまっすぐの一本道ばかり。ドライバーのポン太さんは睡魔がツライとユキだけにうち明けました。でも頑張って運転したごほうびだったのか、ラスベガスに戻る道から遠くに見えてくるその街灯りは、それはそれは美しい夜景でした。

LV最後の夕食は、オーリンズホテルで海鮮のバフェを堪能
※海がないネバダ州ですから海鮮ものはあまり期待できないのですが、エビやカキなど、食べ放題なら試してみたいねと行ってみました。オーリンズホテルは、ラスベガスの中心から少し離れたところにありました。