空港でレンタカーを借りて、レッドロックキャニオンへ
※アラモレンタカーへは日本からインターネットで予約を入れていました。ラスベガスの街の中にも営業所は数軒ありましたが、よく分からないので空港近くで借りました。空港までタクシーで10分ちょっと。11ドルにチップを3ドル渡しました。レッドロックキャニオンは、ラスベガスからそう遠くはありません。

途中のショッピングセンターでランチ用の食料を買い出し。
※ショッピングセンターのスケールもワイドです。店内は広々しているし、ショッピングカートの大きさにマサコちゃんもミサキちゃんもビックリ!

レッドロックキャニオンでロッククライマーを見物しながらランチタイム
※真っ赤な岩肌をさらすレッドロックキャニオン。この岩山を登っていくタフな男たちを眺めながらランチです。クリームチーズをたっぷりのせたパンと、サラダ、缶詰も開けて。う〜ん、ビールがおいしい!

ドライブしながらドライレイクへ
※レンタカーオフィスの売店で買った地図を見ながら少し長いドライブに出発。高速15号線を走ります。
グランドキャニオンから戻った後、サーカス・サーカスホテルのサーカスを見物
※サーカス・サーカスホテルのアトラクションはやっぱりサーカス。ここはカジノの外に観客席を作ってあるため、子供も一緒に見ることができます。でも開演を待った割には内容はイマイチだったかな。

移動はクラシカルな路線バス1人1.75ドル
※こんな乗り物を利用するのも土地に馴染んだ気分が味わえていいでしょ。

ミラージュホテルで火山噴火のアトラクションを見物
※ストリップ通りに面しているから、通りがかりに見物できます。

ベネチアンホテルの室内運河にビックリ
※やることがスゴ過ぎます。張りぼての安っぽさが見あたらないところ、評価したいです。

PM9:30ハラスホテルのステーキハウスでゴージャスな夕食
※きちんとしたところで食事をする場合は予約が必要なんです。このときはレストランのフロントへ行って予約を入れてベネチアンホテルに遊びに行きました。
前菜のサラダで不覚にもお腹がイッパイ。でも、想像通りの分厚い肉が登場したらやる気まんまん! ビックリの量を平らげました。
※ちょっとリッチな気分でステーキディナーを! とハラスホテルのステーキハウスへ繰り出しました。お代は5人で211.08ドル+チップが38.92ドルで、しめて250ドル。チップが4300円もしますのよ! 15%と相場が決まってるそうですから…。でもちょっとキビシイ。
何とここはホテルの中。庭ではなくて室内です。本物の空のようでした。
※ベネチアンホテルもすごかった! 建物の中にベニスの景色がリアルに再現されているんですから。広場では弦楽トリオのミニコンサートが始まっていたり、張り巡らされた水路ではゴンドラの舵棒をにぎるゴンドリエーレがカンツオーネを歌っています。本場の雰囲気まで味わえるのには本当にビックリ。
ストップ通り名物、あっと驚く火山噴火&溶岩流出。ホンモノの火を噴いた!
※ホテルミラージュはホテルの前庭がまるでタヒチのような南国的なムードに仕立てられています。日が暮れると火山を模した岩山から15分間隔で噴火し、辺り一面赤々と照らし出します。