この広大な池に複数の噴水装置が接地されていて、音楽に合わせて噴水が踊ったり、高く舞い上がったりと、ロマンチックで壮大なアトラクションが30分ごとに行われています。
※噴水の池は、高級ホテル『ベラージオ』のエントランスにあります。電飾が浮かび上がる薄暮を背景にする夕方の時間帯が最高！

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LAS VEGAS マル万ご一行様
※マルで囲んだ万の字。一体なんのこと？　と思われていることでしょう。これはマサコの万なのです。漢字にすると万佐子と書きますから。

ベラージオホテル（噴水ショー）

ダウンタウンのフリーモントストリート（電飾のアーケード）

「マサコちゃん、ショーが始まるよ」
※マサコちゃんとは一回り以上年の離れたいとこ、ミサキちゃんです。マサコちゃんを御す手綱を持てるのはこの方をおいてほかにありません。

「やだ！　この花食べられるの？」
※もちろんこの花は食べられませんが、「お腹すいたぁ〜、ごはんまだぁ〜」を連発する食いしん坊のマサコちゃんにぴったりのセリフを婿どのがアフレコしました。

電飾アーケードの中に派手なカジノがたくさんあります。
※電飾アーケードがあるのは、ラスベガスのメイン通り、ストリップから少し離れたダウンタウンエリアにあるフリーモント通り。コンピュータ制御で絵柄がどんどん変わるこの光と音のショー、『フリーモント・ストリート・エクスペリエンス』はグラフィックも素晴らしくて、さすがラスベガス！と感心＆感激しました。
初めてのラスベガスで夜の人気スポットをハシゴするのはちょっと難しいかも、ということで今回は現地ツアー会社にナイトツアーを申し込みました。ちょっとリッチなワンボックスカーに日本人の運転兼ガイドさんがついて１人65ドルでした。

ベラージオホテルの中庭はたくさんの花で埋め尽くされていました。
※ラスベガスのホテルはどこもまるでアミューズメントパーク！　さまざまなショーやアトラクション、イベントで競い合っています。それは一人でも多くホテル内のカジノに人を呼ぶためなのですが、それらを見るためのホテルめぐりはタダ！　楽しくておトク感たっぷりです。