AM6:45 シーニック(航空会社)のツアーバスで空港へ

AM8:00 テイクオフ

到着後、ツアーバスにて1つ目のビューポイント『グランドキャニオンビレッジ』に向かう
いよいよテイクオフ。渓谷の上で揺れないか少し心配でしたが、とても快適でした。飛行中ヘッドホンを通して日本語の解説が流れています。
※グランドキャニオンへは数社の航空会社がツアーを組んでフライトしています。このシーニック社はその中では料金がちょっと高めでしたが、内容を比較検討して決めました。ツアーはホテルまでの送迎、グランドキャニオンの往復飛行、現地飛行場からグランドキャニオンの展望台をめぐるツアー、昼食がセットされています。代金は1人244ドル、手配は現地の旅行会社『ラスベガス大全』に依頼しました。ツアー参加者はさまざまな国の人で構成されていますが、添乗員さんは何カ国語も操る関西出身の日本人のおじさんでした。
飛行機から降りてビックリ! なんとパイロットは女性でした。
※操縦室の真後ろの席でしたが、ショートヘアだったのでフライト中は女性だなんて気づきませんでした。30代後半? 40代かな? キリリとしていてカッコいい!
シーニックの19人乗りの飛行機は窓の上に翼があるので、眼下に広がる渓谷をどの席からも楽しめます。こんな渓谷や平原の上を1時間10分ほど遊覧します。
※行きはほとんど揺れませんでしたが、帰りは結構揺れたそうです。ポン太さん(家族親戚はそう呼びます)のほかは熟睡していたようで、みんな恐怖を感じませんでした。
クリックすると飛行機の窓からの景色が現れます。
写真の右半分をクリックすると進み、左半分は戻ります。